10月20日に第３回研究会を開催しました。鴨田哲郎さん［弁護士、日本労働弁護団幹事長（報告時）］から「労働ビッグバン」の本丸は正規労働者の解雇規制の撤廃である、反対だけでは十分に対応できないとの問題提起を受けて、議論しました。当日のレジュメは以下のページから見ることができます。
労働ビッグバンとは何か
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「一橋大学大学院社会学研究科フェアレイバー研究教育センター」の新規プロジェクトとして「労働ビッグバン研究プロジェクト」をスタートしました。政府が推進しする「労働ビッグバン」について、体系的に分析し、批判と対案を検討していきます。関係するテーマについての研究会を開催しました。
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フェアレイバー研究教育センター
労働組合やＮＰＯと連携しながら、実証的かつ参加型の研究教育活動を行うことを目的として、2007年３月に一橋大学大学院社会学研究科内のセンターとして発足しました（2018年3月末で廃止、以下のURLからアーカイブスが見られます）。
労働ビッグバン研究プロジェクト
「フェアレイバー研究教育センター」の「社会運動ユニオニズム研究会」内の新規プロジェクトとして「労働ビッグバン研究プロジェクト」をスタートしました。
政府が推進しする「労働ビッグバン」＝「労働市場流動化政策」について、体系的に分析し、批判と対案を検討しました。
プロジェクトの成果の一部は、『労働法律旬報』に掲載しています。
掲載論文は、こちらのページからダウンロードして閲覧することができます。各論文のタイトルをクリックすると、その論文を pdfファイルとして見ることができます。
連絡先：E-mail: labornow(a)jca.apc.org (a)は半角の@に置き換えてご送付下さい。
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